HOME > 2016年2月の記事一覧 > 台湾南部で起きた地震情報と日本の対応

ニーハオ。ザニーです。

皆様もすでにご存じだと思いますが、
2月6日午前4時頃に台湾南部でマグニチュード6.7(最大震度6)の地震が起きました。
最も被害を受けた台南市によると市内の建物の9棟が倒壊、5棟が傾くなどの被害が出ており、未だ行方不明者になってる住民を1,500人体制で救助にあたっているとのことです。

震源地



震源は台湾南部に位置する高雄市で、深さ10kmの直下型地震でした。


被災地は永康区と新化区



最も被害が大きかったのは、震源の高雄市に隣接する台南市の永康区、新化区エリア。
台南市内各地でも停電や断水などの状態が続いているようです。


日本政府の対応



安倍首相は地震のあった当日に馬総統にメッセージをおくりました。

「台湾南部において大きな地震が発生し、大きな被害が出ているとの報に接し、大変心を痛めています。亡くなられた方々へのご冥福を心からお祈りすると共に被害に遭われた方に対し心からお見舞い申し上げます。この困難なときに、日本は台湾に必要な支援を何でも供与する用意があります」

また外交部は6日、日本政府幹部が台湾の地震被害を救援するため、官民混成の調査準備隊5名を当日派遣し、現地時間22時に高雄市に到着し、7日にもただちに台南地域の被災状況を調査する予定だそうです。

自治体の対応


東日本大震災の時に多額な義援金を送ってくれた台湾に対して、被災地から「恩返し」の動きが出てきています。

仙台市長は6日、「大切な友人である皆様と、おもいをひとつにして参ります」と記した親書を台南市長に送った。5年前の東日本大震災には、台南市から約1億円の義援金が届けられた経緯もあり、仙台市は物資などの支援を検討しています。

宮城県南三陸町も、義援金や救援物資を届ける検討を始めています。昨年開院した町立病院の建設費約56億円のうち、約22億円は台湾の赤十字組織からの寄付で賄ったという。新しい病院のそばには、町と台湾の旗が刻まれた碑が立っています。町長は「感謝の気持ちを一刻も早く届けたい」としてコメントしています。


日本国民の対応



現在Twitterを中心に多くの人が「台湾への恩返し」の気持ちで支援の輪を広げています。
ネット上には募金ページが開設されてますが、悪質なサイトも増えているようなので、信用できるサイトかどうかきちんと見極めましょう。


最後に


今回の地震で被害にあわれた方々へ心より御冥福お祈りいたします。
東日本大震災のときには、台湾から多大な支援を頂き私達日本人は大変勇気付けられました。
多くの日本人はそのご恩を忘れずに、それを機にずっと台湾という国を意識し続けてきたのではないでしょうか。今回台湾が同じような被害を受けて、今こそ私達ができることを考えているのではないでしょうか。

私も急遽来月台湾へ行くことにしました。
今回の地震で日本人が台湾のことをどれだけ思っているか、多くの人に会って伝えてきます。
台湾人の皆様を勇気づけにいってきます!

では今日はこのへんで。

再見($・・)/~~~

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