HOME > 2014年6月の記事一覧 > 国立台湾大学 超エリートのキャンパスに潜入!!



日本でエリートと呼べる大学は東大と京大しかない。

会社員時代、エリート同期がワインを片手にそう呟いた。

日本では東大、韓国ではソウル大学、中国では香港大学とか北京大学とか…。


ふむふむ(@_@)


彼は続けた。


台湾では台湾大学でしょ、アメリカやイギリスを言い始めたらもうキリがないね。


ふむふむ(@_@;)

その夜、彼のクレジットカードの使用期限が切れており、
僕が全て奢ったことも同時に覚えている。

うん、なぜそのような話をするかというとですね、
彼が口にした国立台湾大学が僕の家の近くにあったんですよ。
いつも台北駅に向かう地下鉄線の途中で多くの若者が乗り降りする公館駅があるんですけど、
そこが国立台湾大学の入口となる駅だと判明しました。
その駅を境に大量のメガネ君が車内から姿を消すのですが、なるほど、腹おちしました。

国立台湾大学とは



1928年日本統治時代に設立された台北帝国大学(臺北帝國大學)。1945年11月15日に中華民国政府により接収され現在の名前に変更された。ノーベル賞受賞者を一人出している。現在は11学院(学部及び研究科)、54学系(学科)、96研究所(専攻)、33研究中心(研究所)と夜間部を擁し、3万人を越える学生が通うマンモス校である。※ウィキペディア引用

どうやら現在も東大と共同研究のパートナーだったり、日本と関わりの深い大学だそうです。入試難易度も台湾ではトップに君臨し、台湾の超エリートが集う聖域。
僕も興味津々で早速行って参りました($・・)/~
参考:台湾の大学受験や学費、入試条件などについて

こちらがその公館駅です。


入口を出るとすぐに同じ自転車がズラリと並んでいます。


こちらはYOU BIKEといって、台湾の自転車会社「GIANT」と台北市が提携し運営されている便利なレンタサイクサービスです。
街の至るところに設置しており、到達した設置場所に返却すればOK。料金は使用料、登録料無料です。※登録に携帯番号と悠遊カード(日本で言うPASMO)が必要です。スクーターが世界一普及しているとも言われるこの国で交通渋滞や空気汚染の回避を目的としているとの事です。

門が見えてきました。

リュック忘れないでね。


これが敷地内の案内図なんですけど、
なんかバラエティ番組「逃走中」のエリア並みに広くないですか?

いやぁ、駅を降りた時点で嫌な予感はしていたんですけど、
この大学半端なくでかいです(*_*;
こちら先程の門をくぐった景色なのですが、
先に何があるかわかりません。



どうやらキャンパスの広さは台湾総面積の百分の一ぐらいと誇っているそうです。
だいたい東京ドーム4個半分といったところです。
校内には車も走っており、標識もありました。
さすがTop of 台湾キャンパス。

さて、中へひたすら進んでみましょう。



えっ!(@_@;)



キャンパス内に交番があります!
大学前ではなく、大学校内にですよ!

学生運動発生のリスクヘッジだとか。
※日本でも同志社大学のキャンパス内には交番があるそうです。
参考:台湾歴史教科書改訂箇所と学生デモ情報

銀行もありました。


学食です。




ココイチは満員で30分待ちでした。


ファミマは天井が低かったです。


農学部で採れた搾りたての牛乳が売ってました。


写真は全てではないですが、校内にはヤマザキパンやセブンイレブン、ココイチなど日本企業のお店が多く見られました。

食堂の隣には専門店が並んでました。


校舎の中を通ってみます。



ドラクエの城のような廊下。


中庭には松の木?っぽいものが。


ここは語学学校のようですね。


台湾には世界中から中国語を学びに留学生がやってきます。
こちら国立台湾大学も留学生向けの語学学校があり、
学生になると校内施設の使用も可能になるそうです。(ジム、図書館、プール等)
参考:台湾留学生活をする上で日本から持って行く必需品

ん?


これは懐かしい。


最近ではあまり見かけない床屋のライトですね。
店内を少し除いてみたのですが、トイレのように入口が男女別になっております。
カット代は日本円で300-500円程。

さらに歩いていくと手前に何か聖なる建物が。


建物の廻りでは、バザーをしています。


ハリーポッター達がいます。今台湾は卒業シーズンだそうです。



さてこの建物は

国立台湾大学の図書館です。


すみません。近づくとあまりのでかさに写真に収まりきらなかったので、
下段模型を載せます。


ここは台湾で最も長い100年以上の歴史を誇り、最も豊富な蔵書を有している公立図書館だそうです。
館内は7階建で地下もある百貨店のような図書館。

館内撮影の有無がはっきりしなかったのでここには載せませんが、
様々な国の本が置いてあり、戦前の日本の本もありました。
なかには年季が入りすぎてカピカピで開かない本もありました。
館内は静寂に包まれており、学生達が黙々と勉強をしてました。
池上彰氏が「国の成長は図書館に行けばわかる」と言ってましたが、
台湾の将来を担う学生達が真剣に勉強や読書に取り組んでおり、
どの階も空席を探す方が大変な程でした。


さてお次に見えてきたのは…


池です。
この池は、酔月湖と呼ばれ、その昔酔っ払いが水面に映る月を取ろうと飛び込んで溺れたとか。


いやぁ、それにしても広い(@_@;)
私この時点で足がガクガクです。


この広い運動場とは別にバスケットコート、テニスコートも別の場所にありました。

また体育館のバリエーションが多様。





そりゃ校内で珍しい虫が出てきてもおかしくないでしょうね。




と、猛暑の中ひらすら突き進むと…


周りに人がいなくなりました。


写真の看板後方にうっすらの見える高い建物は全長台509.2mの台北101タワーです。

周りを見渡すと…



畑です。
校内に畑があります。

この地に稲作を教えたのは日本人のようです。



本来、大学が畑を所有していたとしても郊外から離れた場所にあるものと理解してますが、
ここは台北101タワーが近くにあり、台北駅から地下鉄で15分程の街中です。
日本統治時代に設立された重みある建物として当時の形態をここに残しつつ、大学周辺が後で発展していったのでしょう。

いやいや、それにしても校内に池や畑など広大なキャンパスでしたよ(@_@;)
もう既にここに来て4時間が経過。日焼けが痛くなってきましたのでそろそろ帰ります。

キャンパス内の感想と致しましては、とにかく広い。
教室間を徒歩で移動できないほど遠いので基本的に学生は自転車移動してました。

あと、やはり日本統治時代の名残がある建物や場所がいくつかありました。
それも日本人の自分だからこそ気付ける細かい個所だったりし、少し感動しました。
参考:台湾に残る日本統治時代の歴史的文化財巡り

帰り道に見かけたのですが、
校内に病院もありました。



台大恐るべし!

では、お読み頂きありがとう御座いました($・・)/~~~
参考:台湾で大学生活を1年送ってみた感想

この機会に台湾を知ろう!


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