HOME > 2017年5月の記事一覧 > 台湾生活で目の当たりにする異様な光景

ニーハオ!ザニーです($・・)/~~

今年のGWも台湾に行かれた人は多いのではないでしょうか?
台湾では最早夏の陽気ですよね。昼間は半袖で汗ばむ季節になっています。
一度旅行に行くとその国の魅力に触れると同時に、日本では信じられないことを体験したりや不思議な光景を目の当たりにしたりしますよね。例えば台湾旅行の場合、タクシーの運転がものすごく粗かったり、臭豆腐がものすごく臭かったり、原付がものすごい量で道を駆け抜けて行ったりなどなど。旅行の数日間だけでも驚きの連続だと思います。

では実際に台湾に生活してみたらどうでしょうか?
もちろん、旅行で感じる以上のカルチャーショックを受けます。
私が生活していたエリアはホテルが立ち並ぶ都心から少し離れたローカルな場所でした。観光客がひとりも立ち寄らないエリアで、地元民に囲まれて、食事や娯楽などローカルな生活を営んでいたら、数多くの異様な光景を目の当たりにしたのです。
今回は、ローカル台湾生活で目の当たりにする異様な光景を紹介してまいります。

家庭ゴミの捨て方



台湾で家庭ゴミを捨てる時には、毎日昼と夜に2回立ち寄るゴミ収集車に詰め込みにいかなければいけません。具体的な時間は決まっておらず名曲「乙女の祈り」のメロディとともにやってきます。日本でいう石焼き芋の移動販売車のようなイメージです。住民はそれを聞きつけるやいなやに家からゴミを持って外に出ます。建物から一斉に大量の人が出てくるので、毎回学生時代にやっていた避難訓練を思い出します。

昼間仕事に出ていて他人に頼めない人は、ゴミを代わりに出してくれる物件に住むらしいのですがやや割高です。シャワーを浴びていても、テレビを見ていても「乙女の祈り」が聞こえた瞬間、一斉に住民が外に出てきます。収集車は2台連なってやって来て黄色が一般ごみ、白が紙、缶、ペットボトルなどのリサイクルごみです。エリアによってはベートーベンの「エリーゼのために」が流れます。
台湾の夏は湿度が非常に高いので、2、3日でもゴミを置くと室内に悪臭が漂ったり、虫が湧いたりするので頻繁に捨てにいかないといけません。実際にこれやってみるとこれやってみるとすごくハードですよ。ゴミを代わりに出してくれる物件をお勧めします。

土下座の物乞いがいる


夜市に行くと人だかりの中、地面にひざまづいて土下座をしている物乞いがいます。頭をずっと地面につけているのではなく、高速で上下に動かしています。手足のない障害者もいれば、一見健常者もいます。観光で有名な士林夜市にもいるので、見かけた人も多いのではないでしょうか。土下座をすることで、通行人の同情を誘いお金を寄付してもらうのです。日本人にとってとても異様な光景ですが、台湾人は見慣れた感じでスルーしていきます。警察官も何も注意せずスルーです。なかなかショッキングな光景なので、ここでは写真を載せませんが見たい方は「台湾 物乞い」で画像検索するとたくさん出てきます。

他にも地下鉄駅の出口で、近くで摘んできた花を売ってる物乞いや、台北駅で「家に帰る電車代がない」と話しかけてくる物乞いなどいろいろなタイプがいます。

年2回のG駆除の日がカオス


(画像は出てこないのでご安心を)
台湾は日本に比べてGの出現率が半端なく高いです。特に夏は暑くて、湿度も高く夜市などでたくさんのゴミが道に散乱しているのでやつらにとっては好環境。そのため台湾政府主導で年に2回、街中のG駆除を行う日があります。街中のあらゆる排水溝に薬を散布するのですが、奴らはしぶといので排水溝から路上に出てるのです。しかも大量に。
年2回のその日は、街中がカオスになります。路上をカサカサ歩いているだけならまだしも、そこら中を飛び交っています。これまで毎年4月と9月に1日ずつ行われていたのが、現在では不定期になっているという悪夢。私も住んでいる時体験しましたけど、まさに地獄です。
秋になると落ち葉が道に溢れるじゃないですか?その茶色が全部奴らに成り代わっているイメージです。別に盛っているわけじゃなく本当なのです。ただ、旅行で訪れる際は都心部中心なので、運悪くその日にぶち当たったとしてもあまり影響は少ないのかなとは思います。

セクシーダンスのお葬式



台湾では死者を弔う儀式として、セクシーな格好をした女性のダンスが行われる風習があります。亡くなった方の家の付近に大型トラックが止まり、そのトラックの荷台が開放されてステージになるのです。もちろん、街中で突然行われます。トラックの仮設ステージのまわりにはテーブルや椅子が設置されて、道が通行止になります。セクシーダンスが行われるステージに老若男女が集まり、曲を聴いたり食事を楽しんだりしています。「明るくみんなで死者を送り出してあげよう」という思いが込められています。道端で行われているので、親族や知人以外にもセクシーダンサー目当てに多くの通行人も集まって来ます。親族も笑顔でリズムに合わせて手拍子を行っています。
ダンサーは刺激的な格好をしていますが、全体的な会場の雰囲気をみると別にやましい感じにはならず、一種の儀式に参加しているような神聖な気持ちになり、どうにも不思議な光景です。

檳榔(びんろう)売りの女性



あらゆる路面店で檳榔(びんろう)というヤシの実が売ってます。この実を噛むと微妙なハッカ成分と濃い甘ったるい味がします。もちろん合法(18歳以上)です。噛むと興奮して頭が冴えるので、主に中年の運転手などが好んで噛んでいますが、なかにはカッコつけたい若者の男性も噛んでいます。私も何回か友達に勧められて噛んで見ましたが、全く美味しいと思いませんでした。

僕が思うには、どちらかというと檳榔よりも売り子のお姉ちゃんたちが目当てなんじゃないのかなと思います。檳榔が売ってるのはだいたい道端の路面店。運転の途中、路肩に車を止めて、ドライスルーのように一袋(20個入り)100元で売っています。その店員が高確率で若い女の子で、なぜか格好がセクシーなんです。別に店に入って、隣で座ってお話をするわけではなく、客と接触するのはお金を出して商品をもらう瞬間だけ。レジの店員さんのような感覚なのにもかかわらずセクシーなんですよね。とても不思議です。

さて、いかがでしたでしょうか。どれが興味深いですか?
しばらく住んでみると台湾のディープな一面をたくさん目の当たりにします。今回ご紹介できなかったネタもありますので、また次回に紹介したいと思います。
では、お読み頂き有難う御座いました。

再見($・・)/~~~

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