- 2017.07.15(Sat)
- 観光情報
ニーハオ!ザニーです($・・)/~~
今年も夏がやってきました。
7月も中旬に入り、そろそろお盆休みの予定を決め始める時期じゃないでしょうか。
おそらく今年も台湾に旅行に行かれる方も多いのでは?
お陰様で台湾旅行カメラマン派遣サービス『PICTRAVEL(ピクトラベル)』もお盆休みはご予約でいっぱいです。
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さて、とはいえ台湾の夏はめちゃくちゃ暑いです。まぁ、日本も負けてませんが、台湾は紫外線が強くジメジメしているので汗が信じられないくらい噴き出してきます。
タオルやハンカチ、帽子などは持って行かれた方が良いでしょう。
で、今回私が紹介したいのは、台湾台南市にある『300年燃え続けている岩』です。
この300年間雨の日も風の日も一秒たりとも消えることなく燃え続けている岩があるんです。
そんな神がかった岩があるのに、周知し始めたのはここ数年。山奥にあるので知られてなかったようです。
というわけで、行ってきました。山奥なので涼しかったですよ。
水火同源
ここ水火同源への行き道は少しお金がかかりますが、新幹線「嘉義」駅からタクシーで約60分(1,200元〜1,400元)が一番だと思います。最寄りのバス停からは約2km(徒歩約30分)かかることになりますので。こんな辺鄙な場所なので、最近まで知られなかったことに納得です。
300年燃え続けている岩
始め僕もテレビで知って、ずっと行きたいと思っていたので今回非常にワクワクしていたのですが、実物を見ると想像以上に炎がデカくて、5mくらい離れていても熱が身体に伝わってきます。
どうやらこの地域から噴き出す天然ガスの影響で300年間燃え続けているとのこと。岩壁からは同時に泉が湧き出ているので、下には水たまりがあり、水と火が同時にあるとても不思議な景観となっています。
いやぁ、感動しました。
現地は山奥にもかかわらず、結構人がいましたよ。多分インスタなどのSNSの影響で周知され、日に日に有名になっているんだと思います。実際一緒に行った台湾人の友人はこのスポットを知りませんでした。
なかなか行くにはハードルが高いところではありますが、メラメラ燃えている炎。これが300年間。日本の300年前は徳川吉宗が将軍になってタイミングです。そんな炎を目の前にすると言葉ではなんとも形容しがたい力を感じます。今後インフラが整備されたら、パワースポットとして世界中の人が来る場所になるのかなっと思ってます。
ぜひ皆様も機会があれば立ち寄ってみてください。友人にも自慢できる場所だと思いますよ(*_*)
再見($・・)/~~~
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